ABOUT

VENTIQUATTRO(ヴェンティクワットロ)とはイタリア語で数字の24。1日は24時間。24時間を大切に。24時間どこでも楽しくワインを。様々な想いを込めましてVENTIQUATTRO(ヴェンティクワットロ)を屋号としました。大好きなイタリアへの想いで、私の姓である西舘の西(24)を取ったのが一つの理由だったりもします。
ワインはぶどうの質が8割と学んだものの、良質なぶどうを既存のワイナリーやワインぶどう生産者の方々が私のような素人に売ってくれる事は無いのだろうと思い、自分で栽培をするしかないと決意。
2018年夏、「自分なりに美味しいワインが造れたら」と脱サラをし、ワインぶどう栽培家を目指して2019年4月に東京から長野県須坂市に移住。
2021年8月に亡くなられましたワインぶどう栽培家(長野県高山村の角藤農園 農場長)の故 佐藤 宗一 氏に少しでも熟したカベルネ・ソーヴィニョンのワインが造りたいと相談。
研修中から農家となった今も角藤農園内で栽培の許可をいただけている事により、カベルネ・ソーヴィニョンとメルローを合わせて10aほど少しでも熟したぶどうが収穫出来たらと11月に収穫するスタイルで栽培しています。
2021年からは須坂市仁礼地区の新圃場(1.8ha)ではイタリア品種のアリアーニコをメインにサンジョベーゼ、メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、シャルドネを植樹して2023年に収穫したぶどうでワインを2024年にリリース予定です。
また数年後にはイタリアはカンパーニヤ州の品種に特化したワイナリー設立を目指して奮闘中です。
よろしくお願いいたします。