4月~10月までの間は輸送中の熱劣化を避けるためにクール便をお勧めいたします
ワインのお取り扱い酒販店様、飲食店様のご紹介を追加いたしました
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2022 SUZACAN ROSSO MERLOT & CS SV/スザカン ロッソ メルロー&カベルネ・ソーヴィニョン サンジョベーゼ
¥3,800
メルロー 70%、カベルネ・ソーヴィニョン 20%、サンジョベーゼ 10%をブレンドした赤ワインです。 新樽のため、樽香をあまり強く出したくないと考え、1/3を樽に入れ、2/3はステンレスタンクで10ヶ月の熟成後、合併してから瓶詰めをしましたので優しい樽香に仕上がりました。 デキャンタージュやスワリングを多めにしていただいたり、また開栓をして2日~3日ほど置きますと、開栓直後よりワインが酸素と融合され、角が取れてまろやかになりますでお試しください。 味わいはスパイシーさがあり酸味も引き立ちチーズやお肉料理、イタリアンと良く合います。 先にリリースをしていますMIX ジュースはこのワインと同じ品種で作りましたのでワインになる前のジュース、糖分がアルコールに変わったワインの飲み比べも機会がありましたらお試しください。 この度、ワインを作りました畑は2014年に就農された方がメルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、サンジョベーゼを植樹された32aのヴィンヤードです。 2019年、長野県須坂市に移住した直後、園主さんから他の園が忙しくなり手放したいとの連絡をいただき、畑を探していた私にとって、タイミング良く引き継ぐ事が出来ました。 標高は約350mと須坂市では低い方なのですが東西の山々から遠いため日照時間が長く、ワイン産地の隣村(高山村)に比べますと寒暖差こそ無い物の芽吹きが早く生育期間が長いのが特徴です。 畑を引き継いだ時にイタリア土着品種のサンジョベーゼが植えてあったのは、イタリア好きな私にとって嬉しくイタリアはトスカーナ州を代表するブレンドワインのスーパートスカンを連想しました。 ただサンジョベーゼの栽培は雨量の多い日本では、とても難しい品種で房や粒が大きくなり粒が割れてしまったり糖度が上がりにくく着色も悪く毎年毎年、苦戦しました。 しかしサンジョベーゼは他の品種にブレンドする事で他のぶどうには無い、まったりとした味わいが出ますので2022年は収量制限をして極力、糖度と着色に拘って栽培をしました。 熟してから収穫をするスタイルですのでメルローとサンジョベーゼは例年より2週間ほど遅い10月15日、16日とカベルネ・ソーヴィニョンは11月1日に収穫をしました。 2023年からは新圃場(須坂市仁礼地区の1.8ha)をメインとするため、この畑は2022年で栽培を最後にしようと4年目の集大成として記念のワインとなります。 イタリアを想いながらお楽しみいただけますと幸いです。 Ciao! 生産本数:1,250本 価格の面ですが燃料や資材、委託費の高騰によりワイン委託販売及び、ワインぶどう生産者として生計を立てるためには今までの価格では大変厳しく、この価格に決めさせていただきました。ご理解の上、ご購入いただけますと幸いです。 宜しくお願い致します。 ギフトラッピングも可能です。(別途税込み300円)
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2022 TSUNODA BIANCO Merlot & Chardonnay/角田ビアンコ メルロー&シャルドネ
¥4,000
SOLD OUT
白ワインを作りました畑は2006年に角田酒店(長野県須坂市春木町)の店主・角田正雄さんが、メルローの苗木150本、シャルドネの苗木50本を植樹した約150坪のとても小さなヴィンヤードです。 2019年、店主の角田さんは足の調子が悪く栽培するのが難しいので他の人に栽培をお願い出来たらと研修先に連絡が入りました。 そこで1年目の研修に入った私に、研修先から研修圃場として栽培管理をやってみないかと話をいただき引き受けました。 引き受けたものの、柱が壊れていたり剪定は途中だったりと修理や見直しと初めての作業に戸惑いながらのスタートでしたし、圃場内の通路は狭く機械は入れないため草刈は全て刈払機の作業と住宅地が隣接しているため、農薬は手散布だったりと作業は大変で時間のかかる畑でした。 ただ、樹齢のある木だったり畝幅も狭かったり畑の柱は木製で海外の様な畑に感じたり大きな機械に頼らず手作業で手間暇をかける丁寧な栽培を学べ、大変有意義な4年間となりました。 4年目は過去3年に比べて葉や房の病気はほとんど出なく、とても健全なぶどうが収穫出来ました。 2023年からは新圃場(須坂市仁礼地区の1.8ha)がメインになるため、この畑は2022年を最後にしようと4年目の集大成として記念でワインを作ろうと、委託先ワイナリーの湯本氏にシャルドネは収量が少なく、メルローが8割以上だと相談したところ、シャルドネ単一で白ワインを作るよりはメルローを赤では無く白仕込みをしてシャルドネに混ぜてブラン・ド・ノワール(黒の白)を作ってみてはと提案をいただき珍しい白ワインが誕生しました。 エステル香が残り、桃の様なフルーティーな香が楽しめます。(小さめなブルゴーニュグラスがお勧めです) メルロー主体により、まったりとした味わいでタンニンを感じますので、お肉料理が合わせやすいです。他にチーズ、塩味や出汁の効いた魚介類にも合わせやすいのでお試しください。 生産本数:484本 価格の面ですが生産本数が484本と少なく、栽培は全て手作業のため労力を大変、要しました。 燃料や資材、委託費の高騰によりワイン委託販売及び、ワインぶどう生産者として生計を立てるためには今までの価格では大変厳しく、この価格に決めさせていただきました。 ご理解の上、ご協力いただけますと幸いです。 宜しくお願い致します。 ギフトラッピングも可能です。(別途税込み300円)
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2020 Cabernet Sauvignon(バリック)/2020カベルネ・ソーヴィニョン(バリック)
¥3,600
SOLD OUT
カベルネ・ソーヴィニョン100% 角藤農園 収穫日:2020年11月12日 生産本数:290本 ワインぶどう栽培家の故 佐藤 宗一 氏(長野県高山村の角藤農園農場長)と少しでも熟したカベルネ・ソーヴィニョンのワインが造れたと収穫を引っ張るスタイルで栽培しています。 2020年は葉の生育が悪く熟しも甘く、青っぽさが残る味わいに仕上がっています。 ワインはぶどうの質が8割と学んだ通り味わいに出るのだと実感しています。 「熟した」を心掛け、目指していますので悔いは残りますが、これもヴィンテージの面白いところだとも思います。 将来、目指したい醸造スタイルの湯本 康之 氏(カンティーナ・リエゾー)に醸造を委託。 樽は2種類を用意し、フランスのボルドー地方で使われる樽(バリック)とブルゴーニュ地方で使われる樽(ピエス)を使い分け、熟成や樽香の異なるワインに仕上がっています。 1年間の樽熟成を経て無濾過でボトリング。さらに1年間、瓶で熟成させリリースさせていただきました。 今はまだ若さが目立ちますので数年の熟成を経て飲み頃を迎えるとかと思います。 2019ヴィンテージで、この2種をイベントで試飲されたお客様は9割の女性がピエス、8割の男性がバリックと好みも完全に分かれ、ワインの奥深さに感慨無量となりました。 【黒キャップはバリックで熟成させたタイプとなります】 ピエスより若干強めの樽香で深みを感じ色も濃く和食よりも洋食に合わせやすいです(お肉料理、生ハム、ボンゴレビアンコ、チョコレートのマリアージュが楽しめますので、お試しください) 長野県高山村の角藤農園カベルネソーヴィニヨンをお楽しみください。 ギフトラッピングも可能です。(別途税込み300円)
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2020 Cabernet Sauvignon(ピエス)/2020カベルネ・ソーヴィニョン(ピエス)
¥3,600
SOLD OUT
カベルネ・ソーヴィニョン100% 角藤農園 収穫日:2020年11月12日 生産本数:290本 ワインぶどう栽培家の故 佐藤 宗一 氏(長野県高山村の角藤農園農場長)と少しでも熟したカベルネ・ソーヴィニョンのワインが造れたと収穫を引っ張るスタイルで栽培しています。 2020年は葉の生育が悪く熟しも甘く、青っぽさが残る味わいに仕上がっています。 ワインはぶどうの質が8割と学んだ通り味わいに出るのだと実感しています。 「熟した」を心掛け、目指していますので悔いは残りますが、これもヴィンテージの面白いところだとも思います。 将来、目指したい醸造スタイルの湯本 康之 氏(カンティーナ・リエゾー)に醸造を委託。 樽は2種類を用意し、フランスのボルドー地方で使われる樽(バリック)とブルゴーニュ地方で使われる樽(ピエス)を使い分け、熟成や樽香の異なるワインに仕上がっています。 1年間の樽熟成を経て無濾過でボトリング。さらに1年間、瓶で熟成させリリースさせていただきました。 今はまだ若さが目立ちますので数年の熟成を経て飲み頃を迎えるとかと思います。 2019ヴィンテージで、この2種をイベントで試飲されたお客様は9割の女性がピエス、8割の男性がバリックと好みも完全に分かれ、ワインの奥深さに感慨無量となりました。 【赤キャップはピエスで熟成させたタイプとなります】 樽香は優しめで果実味を感じ、色はバリックより薄めで塩味の魚介類を含め洋食に合わせやすいです(お肉料理はもちろん塩とオリーブオイルで味付けしたお刺身、トマトソース、出汁の効いた魚介類のマリアージュが楽しめますので、お試しください) 長野県高山村の角藤農園カベルネソーヴィニヨンをお楽しみください。 ギフトラッピングも可能です。(別途税込み300円)
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